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こんにちは!
わたしたち浜松医科大学空手道部は
医学科と看護学科の学生が
空手初心者から経験者まで
一緒に楽しく活動している
とても和気あいあいとした部です
2023新歓動画 2分20秒 音声あり
部員構成
初心者も経験者もいます。現在部員16名で、一緒に楽しく日々の練習に真摯に取り組んでいます。
活動内容
【練習】 1回2時間、週3回の練習を通じて、空手道の基礎をしっかり学び実践します。空手の競技には大きく分けて「組手」と「形」があり、バランスよく練習します。 初心者でも現役在学での黒帯(初段)取得をすることができ、一生の資格となります。 組手:1対1で、適切にコントロールされた技を繰り出してポイントを競う 形:仮想の敵に対する攻撃技と防御技を一連の流れとして組み合わせた演武
【大会出場】 出場できる競技大会は年に10回ほどあり、県外の大会や全国学生連盟の大会にも出場します。 [組手] 寸止めルールを採用しています。攻防が速いことが特徴で、全日本空手道連盟のルールでは「故意ではない軽度の接触ならば可。腰の入れ込み、形の整った突きや蹴りでないと一本と判定されない。」と規定されています。 試合は防具をつけて行います。 [形] 技の正確さ、力強さやスピード・リズム・バランス・極めを競います。 試合では、さまざまな流派の出場者とともに戦いますので、演武する流派の基本の理解や習熟度、集中力が試されます。 6月の東海地区国立大学体育大会(東国体)、8月に行われる西日本医科学生総合体育大会(西医体)、西日本コメディカル体育大会(西コメ体)では、多数の優勝を飾っています。
【学内活動】 毎年、医大祭で「演武」を行います。形を披露したり、板割り・瓦割りをやったりして、演武を通して観客の方々に「空手道の楽しさ」「空手道のかっこよさ」を伝えています。
【審査】 基本的な技や姿勢を身につけた証として、また、空手道の奨励および、その向上に資する目的で、年に数回ある級位・段位審査を受験します。 学生の間に初段(黒帯)をとることができます。
目標
東国体、西医体、西コメ体での優勝です。
これまで当部の先輩方が残されてきた輝かしい戦績を引き継ぐべく、切磋琢磨していきます。
指導・支援体制
和道会の師範、師範代、空手道部卒業生の監督、コーチが、競技・審査ともに、しっかり指導してくださいます。
また、部長の先生、顧問の先生方、140人を超える卒業生の先輩方の厚いご支援は、医大の他の部活動・同好会には類を見ないほどです。
流派
全日本空手道連盟 和道会という、伝統空手流派に属しています。
国内の空手団体としては日本有数の規模を誇る流派です。(公式ページ↓)
余談
卒後、同僚・先輩・患者さんと「空手やってた」という話だけで一気に打ち解けることができます。 人生でちょっとした自慢になる出来事として、東京の日本武道館で試合するチャンスや、世界トップレベルの選手の競技を間近で見るチャンスがあります。 世界中で空手人口は1億人以上といわれており、国際連盟の加盟国数は、200カ国あり、柔道とほぼ同規模です。 多様化・国際化社会の現代において、空手道という武道をたしなむことは、世界中どこにいこうとも、今後の人生に役立つこと間違いなしです。
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